安全重視でJIS形のシャックルを探しています。
JISとは日本工業規格であり、工業分野における標準化を目的としています。そのため製品の品質に関して一定の水準を与えた物です。品質と安全性の目安になりますがJIS外品が安全性が低いとは限りません。JISと同じサイズ(外寸)で使用荷重が大きいものも存在しています。
JISとは日本工業規格であり、工業分野における標準化を目的としています。そのため製品の品質に関して一定の水準を与えた物です。品質と安全性の目安になりますがJIS外品が安全性が低いとは限りません。JISと同じサイズ(外寸)で使用荷重が大きいものも存在しています。
反転の際に、シャックルに横荷重が加わる吊り方であれば不可能です。横荷重をかけると、本体やボルトに傷が生じ、破損の原因となります。シャックルと荷の間に、ピースや反転作業用のアイボルトなどの金具を利用するなど、常に縦荷重になる使用方法であれば問題ございません。
本体の取り付け部の形状が全く違うため、ボルトだけの交換はできません。ボルトナット止めタイプのシャックルを一体でご用意下さい。
割りピンはシャックルに、必ずセットされた状態でお渡ししております。割りピンはナットが揺るんで抜け落ちないようにする役割があります。別々に保管せず、常にセットでお使い下さい。
SDまたはBDは開口部(B寸)が広くなっています。その分、取り付けサイズの幅は広がりますが、使用荷重はSCとBCに比べて小さくなっているので注意して下さい。