[19回目]安全な服装
玉掛けの勉強も進んできたし、たまちゃんの現場デビューも近いね!
今日は天気もいいし絶好のデビュー日和ね♪
さっ!今から行きましょ♪
ちょっと待って!そんなヒラヒラした服装じゃ危ないよ!!
安全に玉掛け作業をするためには服装も大事だから安全な服装の一例を見ておこう。
天気は関係ないしっ!
安全な服装(一例)
- ヘルメット(保護帽)
- 長袖長ズボンの作業服
- 皮手袋
- 脚絆(ズボンの裾をまとめる布)または長編上げ靴など
- 安全靴
この安全な服装例を参考にして、身だしなみを整えてから現場に入る意識をつけようね。
例えば、暑いからといって長袖をめくって半袖になるようなことをしていると、腕は露出しているし危険度は増すよね。服装の乱れが危険に繋がることを意識して、玉掛け作業中の服装を整えよう!
いいじゃない~!とうとうマイヘルメットと作業着が手に入るのね~♪
早速着替えてくるわっ♪
たまちゃん、見た目から入るタイプだな…。
さっ!準備万端よっ!早く現場にいきましょ!
…なにか忘れている気が。
オーティー!はやく~!
あっ!思い出した!
たまちゃん!!もしかして玉掛け技能講習をまだ受講してないんじゃ・・・。
ん?なにそれ?
オーティーの講習を受けてたでしょ?
玉掛け作業を行うには「玉掛け技能講習」で受講して資格をとる必要があるんだよ!
とにかく!予習はばっちりだし早く受講しに行ってきてー!!
え~~!予定が狂うじゃない~!!